シルバ−のうえにもう一枚カッティングしたシルバ−を重ね合わせるオ−バ−レイ技法が特徴。
同じモチ−フをデザインしても作るア−ティストにより、さまざまな表情に仕上がるので、作品一つ一つにア−ティストの個性が表れる。

シルバ−の枠に石や貝をカットしてはめ込むインレイ技法や、細く削ったタ−コイズやサンゴを細かく並べたニ−ドルドルポイント技法等、手間と繊細さを感じる作品が特徴。
色使いや石の配置等、デザイン全体で表現している。

おおぶりな石を大胆に使用したり、スタンプワ−クやサンドキャスト技法等、素朴かつダイナミックさが特徴。
使用するタ−コイズそれぞれの、色・模様等さまざまな表情を見ることができ、石その物の良さが伝わってくる。

石や貝に穴をあけて、ひもにとうし円筒形に研磨して、ネックレスやブレスレットを作る。
タ−コイズ単色のものだけでなく、貝や他の石と組み合わせたカラフルなものもある。
他の部族のシルバ−ジュエリ−とは、またひと味違う。

ホピ・ズニ・ナバホのピアスのコーナーです。

インディアン雑貨の他、サウスウエストの雰囲気いっぱいの雑貨をご紹介。